生活の中にすっかり溶け込んだコンビニエンスストア。名前のとおりの便利さから,利用する人が多くなっています。しかし,それだけ問題点も出てきます。ここでは,コンビニエンスストアの問題点をいくつか挙げてみました。
どの街にもあるコンビニエンスストア。賃貸物件の価値を判断する要素として,コンビニエンスストアまでの距離が考えられているほど,なくてはならない存在となっています。ほとんど毎日利用する人も多いでしょう。たくさんの利点がある反面,問題点もあるのが事実です。その一つは,品揃えです。コンビニエンスストアは,スーパーなどよりは比較的小規模ですので,その品揃えに物足りなさを感じる人は少なくありません。生活に必要なものを一通り揃えることができはしますが,物によっては選択肢が少なくなってしまいます。需要のあるものや人気のあるものが陳列されていますので,場合によっては翌日スーパーが開くのを待たなければいけなくなります。
コンビニエンスストアの良いところは,24時間開いているところ。夜中でも買い物に行くことができます。しかし,深夜も明々と電気を点けていることが,近所の住人にとっては迷惑だと感じることがあります。薄暗くしている訳にはいきませんが,現実としてこのような問題があることは確かです。さらには,夜遅くに車やバイクが騒音を鳴らしているのも,24時間営業のコンビニエンスストアではよく見られる光景です。他に,環境に与える問題点としては,利用する機会の多い独身男性がレジ袋や割り箸などをもらうことを控えることがあまりない,ということがあります。主婦では行なえるそのような環境への取り組みが行ないにくいと言えるでしょう。
ニュースで時々あるのは,コンビニエンスストアに強盗が入ったというもの。これもやはり24時間営業であるがゆえの弊害かも知れません。店員が少なくなったり,周りが静かになったりした時間帯は,強盗にとっては都合の良い時間でしょう。そのようなときに,小規模なコンビニエンスストアのような商店では,被害が出やすいという問題点があります。このようなデメリットに加えて,未成年の若者がアルコール飲料やタバコを購入しようとし,店員も年齢確認や販売拒否をしなかった,という例も報じられることがあります。コンビニエンスストアが未成年による非行の場となっていることは,確かに問題です。安全で利用しやすい店作りをして欲しいと望みます。