ペットボトルのキャップがエコキャップとして有効利用されていること,知っていますか?回収場所に持って行けば,ワクチンを貧しい国に送ることができます。ここでは,エコキャップの回収場所などについての情報を取り上げます。
ペットボトル入りのお茶やドリンクを毎日買う,という人は少なくありません。ランチのときの飲み物に1本買って,それを午後の仕事中の水分補給に使う,というような形です。そして,家の冷蔵庫には大きいペットボトル入りのジュースやスポーツドリンクなどがあって,それを飲む,ということもあるでしょう。結局考えてみると,小さいものを毎日1本,大きいものを週に1本飲んでいると,年間に400本ほどのペットボトルを使っていることになります。最近では,キャップとボトルとを分別してゴミに出さなければいけない自治体も増えていますが,実はこのキャップ800個でポリオワクチンが1本買えて,貧しい国の子供たちを救うことができるんです。つまり,2年分のペットボトルのキャップで,一人の子供を何十年も生かせることができる,ということです。
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自分の自治体ではペットボトルとキャップを分別しているといっても,必ずしもエコキャップとして扱われている訳ではありません。自治体がこのような活動をしているNPOなどに協力しているのなら,自動的にエコキャップ運動に加わっていることになりますが,そうではないことも多いです。そこでどうしたら良いかと言うと,インターネットなどを利用してエコキャップ運動をしているグループを探してみてください。直接送ることができるところもあれば,回収場所をいくつか指定しているところもあります。街中に回収ボックスが置かれていたり,医療機関や金融機関,商店,学校などで回収していたりとさまざまですので,調べてみると良いでしょう。
きちんと決められたとおりに分別さえしていれば,リサイクルや適切な処分がされていると思いがちですが,エコキャップのように,もっと有効利用できる方法があることを知っていると,意識も変わってくるでしょう。時たま出掛けるショッピングモールの片隅に回収ボックスがあるかも知れません。また,年に数回のイベントのときに回収していることが分かることもあるでしょう。では,普段から意識して溜めておいて,そのような場所に行く時などに持って行ってはどうでしょうか?ゴミの減量化とワクチンの購入という2つのメリットが得られます。会社や仲間同士で取り組みをしても良いかも知れません。