安眠にアロマを

 一日仕事で疲れると,夜はゆっくり眠りたいものです。しかし,なかなか寝付けなかったり眠りが浅かったり夜中に何度も目が覚めてしまったり,という睡眠障害を抱えて安眠できない人は大勢います。睡眠障害はある意味において現代病でもありますので,毎日しっかりと安眠できる人の方が少ないのではないでしょうか?十分睡眠が取れないと,疲れが翌日まで溜まったり,そのせいで集中力や作業効率が落ちてしまったり,悪くするとそれが原因で事故を起こしたり病気になったりすることさえあります。安眠することはとても大切なことです。そこでオススメなのがアロマを使うことです。気持ちを静めてくれる香りを嗅ぐと穏やかな気分で眠りやすくなれるでしょう。

安眠に効果のあるアロマ

 アロマと聞くと,少し敷居が高い感じのする人がいるかも知れません。日本人には馴染みの少ないことのようにも思えて敬遠する人もいるでしょう。しかし,アロマショップなどで相談しながら選ぶと簡単に始めることができますので,試してみてください。安眠に効果があるとされるアロマとしては,ラベンダーやカモミールがあります。ハーブティーとしてもよく使われる植物ですが,オイルの形で香りを楽しんだりマッサージをしたりしても効果的です。これらは気持ちを落ち着かせるアロマとしてよく知られています。他には海外で睡眠薬として使われるほどのバレリアンや興奮を鎮めるマジョラム,不安を鎮めるベルガモットなどがあります。

アロマの使い方

 本格的にアロマを始めたいときは,アロマポットなどのアロマ専用のグッズを使うことができます。最近では,デスク周りで使えるような小型のものや携帯型のものなどさまざまですので,希望に合わせて選ぶと良いでしょう。もっと手軽に始めたいと思う場合は,アロマオイルだけ買ってきて,オイルをカップに注いだお湯に垂らしたり折りたたんだティッシュペーパーに数滴付けたりして枕元に置いておくだけでも効果があります。お風呂のお湯に垂らすと香りがリラックスさせてくれる上に,お風呂上りにも香りが残りますので,眠りやすくなるかも知れません。アロマを使うときの注意点としては,濃度を濃くすると効果が出ないことがあることや妊婦さんが避けた方が良いものがあることなどです。
 今では安眠のために作られたアロマグッズが数多く発売されています。中でもオススメなのがアロマキャンドルです。ベッドに入ってから寝るまでのリラックスタイムに,部屋の明かりを消して温かいキャンドルの光と気分を落ち着かせてくれるアロマの香りをかいでみましょう。精神が安らぎ,気持ちよく眠りにつけるでしょう。




安眠にはアロマ